確定拠出年金相談ねっと認定FP 末次 祐治

2017年 05月 16日

確定拠出年金(DC)❝もしもシリーズ❞ Q&A版 (Vol.2)

こんにちは、福岡の確定拠出年金相談ねっと

認定FPの末次ゆうじです。

 

今回のコラムは、Q&A版をご紹介します。

ヤフー知恵袋の専門家として解答している中で、

ベストアンサー(BA)をいただいた解答になります。

 

ベストアンサーQ&A

 

 

1.

Q

「ideco」が気になっています。

こんばんわ。
私は、2010年に前の職場を退職し、今は、公務員

として働いています。前の職場では、Nissayの

確定拠出年金に入っていましたが、現在は公務員

ということもあり、運用指図者として運用を行ってきました。

来年1月から「ideco」という制度(?)により、公務員でも

確定拠出年金を掛金を行い運用することが出来るということ

を知りました。

以下が質問になるのですが、詳しい方がいらっしゃいましたら、

ご回答よろしくお願いします。

・運用指図者から掛け金をかけて運用するために必要な

手続きはどうなるのでしょうか?

 

・よくわかっていないのですが、これを機にnissayでは

ない確定拠出年金の運用を行うことは可能なのでしょうか?

質問は、以上2点になります。ご回答よろしくお願いいたします。

 

A

確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。

2017年度から公務員の方も月12,000円まで掛金を

積み立てる(拠出)ことが可能になりましたので、

今現在前職時の年金資産がある方なので、 まず、

貴方様がやることは

➀新たに個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)の口座を

金融機関で作ること。

(金融機関によって口座管理手数料や運用商品ライナップ

などこ異なりますので どこの金融機関で口座をつくるかは

重要になります。)

www.morningstar.co.jp/ideco/

dcnenkin.jp/search/commission.php

などご参考ください

➁今までの年金資産を引っ越しさせて(移換といいます)

毎月12,000円までの範囲で積み立てる場合は合わせて検討

する。

まずは、どこの金融機関に口座をつくるかを決めて

資料請求をしてください。すべて完了するまで

1か月半~2か月位かかります。

 

質問した人からのコメント

回答ありがとうございました。

疑問点を参考URL等、わかりやすく回答してく

ださりありがとうございます。

すべて完了するのに1か月半から2か月位かかるのは、

長い気もしますが、これを機に私にあった運営管理

機関を検討していきたいと思います。

 

2.

Q

確定搬出年金について

教えてください。

企業年金(厚生年金基金)に25年ぐらい入っていて、

1年前に、その基金が解散してしまいました。

そして、今年から、確定搬出年金の運用になりました。

厚生年金基金は、会社が保険料を払っていて、従業員は

負担金ゼロは、知っています。

確定搬出年金は、これまでの、基金残高を運用するも

のなのでしょうか?

それとも、いくらか、会社が負担金払うのでしょうか?

50代なので、老後のことが気になり、質問致しました。

どなたか、おわかりの方、教えてください。

宜しく、お願いいたします。

 

A

確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。

結論から言えば、企業年金ですので会社によって異な

ります。ですから会社で確認しないと正確な答えはでません。

あくまでも一般論で申しますと

今までの厚生年金基金の残高は?

確定拠出年金の方で運用をする

(お金を移動させるイメージ=移換といいます)

一時金等で受け取る(前払い退職金)

今後の掛金は?

・会社が全額負担する

・自分の給与から負担する(選択制確定拠出年金という制度です)

・両方できる

会社の担当者の方に確認してみてください。

 

質問した人からのコメント

早々に、回答ありがとうございました。

詳しく、教えて頂き、感謝致します。

 

3.

Q

積立NISAと 確定拠出年金の違い教えてください!

確定拠出年金解禁っていいますが元々解禁してませんか?

 

A

確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。

まず順番が逆になりますが、

確定拠出年金制度は、2001年10月より

公的年金の上乗せの給付を保障する私的年金制度

の一つで、当然今もある制度なんですが、まだまだ

普及していないので、2017年度から、加入できる対象

を法改正によって拡大した経緯です。

www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyosh

公務員、専業主婦、今まで加入できなかったの会社員

など加入者できる対象者が拡大されたのが

新しい制度の解禁という認識になっていると考えます。

あくまでも、国加入者の普及を目的として、加入者の拡大を

図ったということです。

◆積立NISAと確定拠出年金の違いですが

●確定拠出年金の税制優遇メリットは

➀ 掛金が全額所得控除

➁ 運用益が非課税

③ 受取時に各種控除が適用

この3つですが、積立NISAは➁のみとなります。

現行のNISAが、非課税で投資できる期間が5年で
毎年の投資上限が120万円ですが

積立NISAは、年60万円を上限に10年間の非課税とする
という案がでているだけで決定事項ではありません。
決まったら、再来年の2019年1月からという案がでている
みたいですね。(2016/12/5に回答

優遇税制以外での違いとしては、

 確定拠出年金(DC)は60歳まで払い出しできないのに対し

積立NISAは自由に売却、払い出し可能できる点になります

ので、 ご自身のライフプランに沿った使い分けが重要になるかと

思います。

老後の資産形成という観点で言えば、確定拠出年金(DC)

かな? とは思います。

いかがだったでしょうか。

企業型DCの場合は、やはり会社の規定など

まずは確認されるこが重要ですね^^

 

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