確定拠出年金相談ねっと認定FP 末次 祐治

2017年 05月 09日

iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるときに今後のライフプランを考えてみる!

こんにちは、福岡の確定拠出年金相談ねっと

認定FPの末次ゆうじです。

 

商品ではなく手段が大事!

確定拠出年金(以下DC)には、2種類が存在します。

制度の仕組みや2001(平成13)年に施行された根本に

ある法律「確定拠出年金法」は共通です。

 

・会社が掛け金を拠出する「企業型」

・個人が掛け金を拠出する「個人型」

 

DCの種類は?

 

こちらもご参考下さい。(クリックすれば見れます)

 ⇊ ⇊

確定拠出年金 企業型と個人型(イデコ) 本当の違いは?

老後の資産形成にために、毎月(毎年)コツコツと

積立を行う(フロー型積立)という意味で、このDC

が最強と言われるのは、制度からして2つあります。

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1つ目が国の制度だから税制優遇が大きいということ。

⇨(所得のある方は、DCで積立すれば、税金が所得とDCの

掛金に応じて毎年キャッシュバック!)

 

2つ目が資産形成において、『貯蓄』と『投資』の両方が可能な

ハイブリット型の積立方法であるということ。

⇨(定期預金など元本が保証されている商品での運用も可能ですし

資産を増やす事を目的として、投資信託での運用も可能!)

 

この確定拠出年金(DC)は、商品ではなく、制度なので、

両方を理解するという意味では、「自分には難しい」と思って

いる方もいらっしゃるかもしれませんが、制度と商品の2つの

パートを理解することが必要となります。ですから、

 

制度は活用するもの

商品は購入するもの

 

それぞれを分けて考えた方が分かりやすいです。

保険の見直しを考える場合に、保障と貯蓄は分けて考える

イメージです。ここで重要になるのは、まず制度を理解して、

運用商品を購入するという考え方です。

 

確定拠出年金(DC)は、商品でなく制度である。

 

 

制度だから制約がある

DCは制度ですから、毎月の掛金の上限であったり、

基本60歳まで年金資産の引き出しができなかったりと

様々な制約があります。

この中で、私がファイナンシャル・プランナー(FP)

として、重要項目としてお伝えしているのは

 

60歳までの残りの期間です。

DCは、基本60歳までしか掛け金を拠出(積立)できません。

よって、60歳まで、あと何ヶ月の残存月数があるか?

ここが重要になります。

 

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例えば、40歳の方でしたら、60歳まで240ヶ月あるので、

月2万円を240ヶ月積立したら、480万円が年金資産の元本に

なるわけです。単純すぎてすみません(笑)。

先日、相談があった公務員(48歳)のクライアントで、個人型のiDeCo

にも興味があるということで、案内したところ、公務員の方なので、

月12,000円(限度)を60歳まで拠出したら、144ヶ月(厳密に言えば

手続き等で約2か月かかるので、140ヶ月で試算)あるので、

12,000×140ヶ月=1,680,000円(元本)ですね! 

(クライアント)「う~ん。大した金額は、貯まらないですね・・?」

(末次FP) 「そうですか? 月12,000円までしか拠出できないからですね」

(末次FP) 「iDeCoもご検討なら、全体のライフプランを作成すべきかと思います」

(クライアント)「あっ そうですね~。ライフプラン? 何すると?・・」     

以下、続く。

このようなやり取りがありました。結局このクライアントは、

ライフプランも含めた、老後資金作りのiDeCoも検討していく

ことになりました。(iDeCoはすぐにでも始めたい様子でしたが)

 

 

DC加入もライフプランもクライアントが決める事!

個人型のDC加入するためには、毎月の最低掛金が5,000円からなので

その財源をどうやって捻出するかが重要となります。

 

家計(支出)の見直しの代表である、保険・ローン(住宅)・通信費

をしっかり見直しを検討することで、無駄な出費をおさえ、1円でも多く

老後の資産形成にまわす。この考えは王道で、やらないよりやった方が

いいし、専門家であるファイナンシャル・プランナー(FP)に依頼した

方が安心かと思います。自分で出来る方は、自分でやってもいいかと思い

ますが、目的を明確にしながら手段を考えていく作業のなかで結果的には

こうなりませんか? (なる方が多いかと思います)

 

結局、何がいいと? 何を選べばいいと?

 

一人でライフプラン考えるのは、難しいということです。

なぜなら、現状把握から手段など対策案の検討・選択まで、

すべて一連の動作で連動しているからです。

 

(昨日、喉がいたく、鼻水・くしゃみがとまらず、体もだる

かったので、病院で診察をしました。風邪でなく、アレルギー

性のものでしょうということで強めの薬を処方してもらいました。)

 

結果、医者に診察してもらったおかげで、元気になりました。

 

保険・ローン(住宅)・通信費の見直しだけでも効果はあるのです

が、家族の年齢表を時間軸でみてDCを検討する際は、ライフプラン

を組んで全体をみて検討することをぜひおすすめします。

 

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併せて読みたいコラム(クリックすれば見れます。)

50代からのイデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)を始める場合の注意点とメリットは?

 

老後の資産形成では最強の「確定拠出年金」と「保険の見直し」はセット!

 

 

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