確定拠出年金相談ねっと認定FP 岸田 智樹

2017年 01月 30日

家計の支出を見直して「iDeCo」でじぶん年金作りを始めませんか?

こんにちは。確定拠出年金相談ねっと認定FPの岸田智樹です。

コラム2用

 

今日からコラムを再開いたします。

前回のコラムでは貯蓄をしていくうえで、支出をコントロールすることの大切さをお伝えしました。

(前回のコラムを確認するかたはこちら

いくらiDeCo(イデコ)が良い制度だとしても積立するための原資がなければ始めることは出来ませんよね。

そこで今回は家計見直しのチェックポイントをお伝えします。

お金が貯まらない人の特徴

私が若かった頃もそうでしたが、毎月お給料が入ると欲しいものを買ったり、美味しいものを食べに行ったり、また休みの日に友達や彼女とのデートなど思いっきりお金を使っていました。

余ったら貯金しようと基本考えていたので、当然貯まることもなく毎月全部使い切っていました。

みなさんも思い当たるふしはないですか?

当然ですがこれはダメ!

お給料を貰う前に先に貯蓄する額を決めておき、残ったお金で生活できるようにすることが重要です。

計算式にするとこうです。

収入-貯蓄-固定費=変動費

家計を固定費と変動費に分けて考えると重要なのは固定費を見直すことです。

家賃や住宅ローン、通信費や保険料などなど、毎月決まった額の支払いがあるものを優先的に見直してきます。

特に生命保険は不安や心配事があると必要以上に大きな保障に入ってしまい保険料が高額になっているケースが多くあります。

普段の生活のなかで生命保険のことを考えることは、ほとんどありませんので見落としがちです。

さらに可能であれば家賃の安いところに引っ越すとか、携帯の契約プランを見直しなどをすることで思った以上に節約できる可能性があるので一度確認してみましょう。

変動費については、食費や交際費、娯楽費から冠婚葬祭などですが、その中で見直すのはやはり交際費や娯楽費です。

毎日を楽しく過ごすには一定の交際費や娯楽費も必要だと思いますが、やはりこれも度が過ぎると無駄が多くなってしまいます。

今を楽しむのも大事ですが、将来を見据えて支出の管理をしっかりしていきましょう!

さあ、家計の見直しが終わったら未来の自分にiDeCoで仕送りをしていきましょう。

 

iDeCoで得られる3つの特典!

未来の自分に仕送りをすると3つの特典が付いてきます。

特典その1

毎月積立てたお金は、所得税の対象となる所得から控除されます。

例えば所得税率10%、住民税10%の人がiDeCoで毎月2万円の積立をすると、年末調整の時に24万円の10%、つまり2,4万円のお金が返ってきます。

これを30年続ければ、2,4万×30年=72万円の所得税の節税となります。

72万は大きいです。

さらに翌年の住民税からも同じように2,4万の節税がありますので、給与の手取りが2千円アップします。

 

特典その2

運用期間中に得た儲けに対して税金が掛からない。

一般の証券口座で投資をおこない、運用が上手くいき100万円の利益が出たとしましょう。

その場合、利益に対して20%の税金が掛かりますので、実際に受け取れるのは80万になります。

iDeCoの場合は100万円から一切税金を引かれることなく100%自分の年金資産になります。

 

特典その3

iDeCoは60歳から70歳までの間に自分が受け取りを開始したいときに年金か一時金で受け取ることが可能です。

その時も税の優遇があり、年金で受け取る場合は「公的年金等控除」が適用になり、一時金の場合、「退職所得控除」の適用されます。

 

このように、税の優遇措置が大きいiDeCoのメリットを受けるには一にも二にも早く始めることが重要です。

出来るだけ早く始められるよう家計の見直しをしましょう!

自分だけで家計の見直しからiDeCoをはじめるまでむずかしいと思う人は、お金の専門家であるファイナンシャル・プランナーに相談しましょう。

相談ねっとわーくでは、全国で対応しています。

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