確定拠出年金相談ねっと認定FP 岸田 智樹

2016年 11月 02日

確定拠出年金がお得なのは分かるけど・・・・?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの岸田です。

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個人型確定拠出年金の愛称が、

「iDeCo (イデコ)」に決まってから、

新聞や雑誌、インターネット等々で、

解説記事がたくさん見られるようになりましたね!

 

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「iDeCo]のチラシはこのリンク

 

にわかに注目されてきた、

この個人型確定拠出年金「iDeCo」ですが、

実際に口座を開設し積立を始められる方は、

どれくらいいるのでしょうか?

 

多くの方々が口にするのが、

「お得なのは分かるけど、教育費が・・・」とか

「今はそんな掛金を出せない・・・」とか

「途中で引き出せないのはちょっと・・・」とか、

何かしらネガティブことを仰られます。

 

そんな方々に共通しているのが、

使途不明金が多く、

あまり貯蓄が得意でなかったりします。

 

一方で貯蓄が得意な方は積極的に、

活用しているようです。

この確定拠出年金制度には、

「個人型」と「企業型」があり、

「企業型」には、

会社が拠出する制度と、

従業員の給与の内枠から拠出する制度があります。

 

会社が拠出してくれる場合は、

給与の上乗せなので別ですが、

給与の内枠方式の場合は、

実質的な掛金の負担は従業員になるのですが、

貯蓄を得意としている方は、

積極的に節税額を計算し自分の出来る範囲で、

積立を始められていました。

その方曰く、

「自分は貯金の出来ないタイプなので、

給与として受け取る前に積立されている方がいい。

先に引かれていれば手取りが減るので、

その範囲内で生活出来るよう工夫をする」とのことでした。

 

この差は一体なんでしょうか?

 

いろいろと話を聞いていくと、

結局は、無駄遣いが多いという問題の、

先送りをしているということです。

ここで改めて貯蓄をするための計算式を確認してみましょう!

 

収入 ー 支出 = 貯蓄

 

いたってシンプル!これしかありません。

 

私が若いころはこの中でも、

収入にばかり気を取られて、

収入さえ増えれば貯蓄が出来ない問題も

解決すると思っていました。

 

しかし、最も目を向けるべきは収入ではなく、

「支出」です。

 

元大阪府知事の橋下氏は府知事に就任したころ、

大阪府の財政を立て直すために、

この「支出」を見直すところから改革を進めていきました。

 

穴の開いたバケツだと、いくら収入を増やそうとも

溜まっていくことはありません。

 

「そんなもん言われなんでも分かっとるわ」と言われそうですが、

多くの方は分かっていても、先送りしてしまうんです。

 

その気持ち、よーく分かりますが、

老後は待ってくれません。確実に平等に訪れます。

まずは「支出」を見直し、お金の出血を食い止めましょう!

次回は、具体的な「支出の見直し方」についてお伝えします。

 

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