確定拠出年金相談ねっと認定FP 青山 創星

2016年 08月 23日

確定拠出年金のメリットを最大限活かした損しない運用法

 
金融機関の華麗なる
セールステクニック !!!

「毎月定額で
買えるだけ買っていくという
ドルコスト平均法は、
価格が安いときは多く、
価格が高いときには少なく
買い付けるため、
結果的に平均購入単価を抑え、
リスクを下げることができるので
有利な投資方法です。
 .
囲碁のプロを
打ち負かした
人工知能の
技術を使った
最新の手法で
運用する投資信託が
出来ました。
 .
預金では
ほとんど金利が付きません。
焼け石に水です。
インフレや円安の
リスクもあります。
老後の資金を作るのには
投資をしなければ
全然間に合いません。
 .
価格の変動はありますが、
ドルコスト平均法で
少しづつ積み立てれば、
リスクも抑えられるので
安心して
投資することができます。」
 .
こんな風に言われたら
やってみようか、
と思ってしまいませんか?
 .
 .
ちまたにあふれる
投資情報の雑誌や
ネット上の記事には
このような説明が
ごく普通にされています。
 .
しかし、
このセールスの説明の中には
重大な誤りがあります。
(人工知能応用の投資信託は
実在するものと仮定します)
 .
いったいどこでしょうか?
 .
実は、
 .
「ドルコスト平均法は
平均購入単価を抑え
リスクを抑える」
というところが間違いです。
完璧な誤りです。
 .
 .
ドルコスト平均法というのは、
一定期間ごとに一定金額で
同じ投資対象を買い付ける
投資方法のことです。
 .
投資期間を通じて
相場が下落傾向にあれば
買い付けした投資対象の
価格がどんどん下落していくので
損失が大きくなっていきます。
 .
逆に、
投資期間を通じて
相場が上昇傾向にあれば
買い付けした投資対象の
価格がどんどん上がっていくので
利益が大きくなっていきます。
 .
下がった後に上がってくると
利益が出てきます。
 .
上がった後に下がってくると
損失が出てきます。
 .
つまり、ドルコスト平均法に
「平均購入単価を抑え
リスクを抑える」効果が
あるということではないのです。
 .
また、
今100万円の余裕資金が
あるとします。
 .
その時、
100万円を一括で投資するのと
1万円づつドルコスト平均法で
投資するのとではどちらが
よいのでしょうか。
 .
ドルコスト平均法の場合、
少しづつ
投資していくことになるので、
残額は遊ばせておくことになります。
機会利益を喪失することになります。
きちんとリスクコントロールすれば
機会利益を活かすことのできる
一括投資の方が有利です。
 .
多くの場合、
金融機関の店頭では
最初にあげたような
セールストークで
安心感を与えて
リスク商品を販売する
ということが行われています。
 .
華麗なる
セールステクニックです。
 .
と、
ここまでは
ドルコスト平均法についての
誤った理解についてでした。
 .
しかし、
ドルコスト平均法には
良い面もあるのです。
 .
まず、
ドルコスト平均法で
投資するのは、
相場の下げ局面があるにしても
長期的に見て
(自分の投資期間を通じて)
相場が右肩上がりであると
考えていることが前提となります。
(長期的に見て右肩下がり
であると考えているならば
ドルコスト平均法は
使うべきではないのです。)
 .
この前提のもとでは、
価格が値下がりした時に
一括投資であれば
自分の資産価値が下がっていって
心配でしようがなくなるのに対して、
ドルコスト平均法では
購入のコストが下がっていくので
そのあと相場が上がっていけば
利益が急速に
乗ってくるという安心感が
得られるという利点があります。
 .
また、投資方法を
事前に決めておくことにより
後で損をした場合でも
自分の意思決定ではなく
投資方法(ルール)に責任を
転嫁できるので気が楽だ
という利点もあります。
 .
さらに、
給料天引きで
ドルコスト平均法を使うと、
投資していることを
あまり意識することなく
知らないうちに貯まっていく
という利点もあります。
 .
私は
この最後の利点が
老後資産を作るような
長期的な投資では
最も活かせるのではないかと
思っています。
 .
貯める、投資するという
行動を起こすのには
かなりのエネルギーがいります。
 .
しかし、
給料天引き
(または、自動振り替え)
であれば
その仕組みさえ最初に
セッティングすれば
あとは自動的に
投資が行われていきます。
 .
しかも、
ドルコスト平均法であれば、
実際上は
リスクを抑える効果はないのですが、
購入コストが下がっていくので
相場が下落しても
ナーバスにならなくてよいという
心理的な利点があります。
 .
長期的な投資では
心理的な負担をやわらげて
心理的なハードルを低くする
ことが重要です。
 .
 .
 .
ところで、
この例で注意すべき点があります。
 .
それは、
実績の少ないものには
手を出さないということです。
 .
「囲碁のプロを
打ち負かした
人工知能の
技術を使った
最新の手法で
運用する」
などといわれると、
仕組はわからないけど
なんとなくすごそうな
気がしてしまいます。
 .
しかし、
本当に
そうかどうかわかりません。
 .
よく理解できない
凄そうな言葉には
注意する必要があります。
 .
それを見極めるためには
実績を見るのが一番です。
 .
 .
さて、
老後資金を作るための
国の用意した
唯一無二の最強の制度、
確定拠出年金。
 .
しかし、
こんな素晴らしい制度にも
欠点はあります。
 .
欠点も含めて
全てをを理解した上で
利用する。
これが
最も重要です。
 .
そんなこと
全てを
全力で
お伝えしていきます。
 .
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国の制度
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