確定拠出年金相談ねっと認定FP 青山 創星

2016年 10月 21日

投資信託を選ぶポイント(続)

こんにちは、青山創星です。

前回は、
投資信託を選ぶポイントとして
投資対象について
お話ししました。

投資対象によって
リスクとリターンが変わってきます。

さて、
今回は2つ目のポイントとして
運用の手法(スタイル)について
お話しします。

主な運用の手法としては
パッシブ運用とアクティブ運用
というものがあります。

パッシブ運用というのは
投資対象の商品の
市場全体の平均的な値段の動きに
連動した運用の成果を目指すものです。

市場全体の値段の平均的な動きを
表すのがインデックスです。

例えば日本の株式市場全体の
平均的な動きを示すインデックスとしては
日経平均TOPIX(トピックス)があります。

ファンドが運用の目標とする
インデックスのことを
ベンチマークと言います。

ベンチマークが上がれば
それに連動する投資信託の価格も上がり、
ベンチマークが下がれば
投資信託の価格も下がる。

しかし、
長期的な流れとしては
市場全体が伸びていき、
それに連動した投資成果を得ることを
狙います。

これに対して、
アクティブ運用というのは
中長期的にベンチマークを
上回る投資成果を狙うというものです。

2016年9月末現在の
東証第1部に上場している
株式の数は1,982となっています。

この中には
株価の上昇するものもあれば
下落するものもあります。

個別の企業について調査分析したり
市場の動向について調査分析したり
することによって
ベンチマークを上回る投資成果を
目指します。

調査分析にかかる費用は
パッシブ運用よりも多くかかるため
一般的には
パッシブ型の投資信託より
アクティブ型の投資信託の方が
手数料が高くなっています。

アクティブ型の投資信託は
パッシブ型に比べて
投資する銘柄数が少ないため
リスクが高くなる傾向があります。

高いリスクをとって
高いリターンを狙いに行こう
というわけです。

しかし、
実際にパッシブ型の投資信託の
リターンを上回るような
投資信託は限られているというのが
現状です。

また、
アクティブ型の投資信託の中には
ベンチマークを配当を含まないものに
しているものが多く、
投資成果がかさ上げされているとする
見方もあります。(注1)

いずれにしても、
ベンチマークを上回る投資成果を
得ているアクティブ型の投資信託は
限られています。

それを見つけるには
かなりの知識、努力、時間
そして、運が
必要となります。

アクティブ型の投資信託を好み
それなりの
勉強をする覚悟を持った人は
アクティブ型の投資信託を
選ぶというのも
一つの考え方です。

しかし、
忙しい一人社長や
金融について深く学ぶ
時間も興味もあまりない
という方が
リスクを抑えた
投資をするのには、
パッシブ型の投資信託が
合っているといえるでしょう。

※注1
morningstar アナリストの視点 2016/07/28
「ベンチマークを設定しているアクティブファンドは全体の何割?」
www.morningstar.co.jp/fund/analyst_spn/2016/3q/MFA120160728.html

 

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