確定拠出年金相談ねっと認定FP 野原 亮

2017年 10月 08日

iDeCo×NISAの悲劇的な例

 

こんにちは、品川の確定拠出年金相談ねっと認定FP、野原です。

 

海外にいくと、トイレや食事、格安ホテルなどを比べてみて、日本の生活環境がいかに恵まれているかを再認識させられることってありますよね?

 

今回はiDeCo×NISAのそんなお話です。

 

NISAは少額投資非課税制度(少額からの投資を行うかたのための非課税制度)なので、制度の恒久化はともかく、上限額の拡大は必要ないんじゃないかという意見を漠然ともっていましたが、それは思い込みだったと思い知らされました。

 

iDeCo×NISAは資産形成として始めるにあたって、経験などはほとんど関係ないので、ど素人からできる方法としてはとても恵まれた組み合わせです。

 

しかし、勤務先の事情により、企業型DCを導入しているにも関わらず、掛金が少額に抑えられてしまっているかたも中にはいます。

 

なので、個人型確定拠出年金iDeCoの加入対象者であっても、上限額が12,000円しかなく、確定拠出年金だけでは到底増やせないサラリーマンのかたもいることを始めて認識させられました。

 

そういうかたにとっては、NISAは救いの神です。

 

ところが、現行NISAでは制度の恒久化非課税期間の恒久化が実現しないと、長期の資産形成に不安が残りますし、つみたてNISAだと、上限額がネックになります。

 

とてもアドバイスに迷うケースでしたが、このようなかたもいらっしゃるということを金融庁や厚労省には知ってほしいです。

 

確定拠出年金も満足にできて、NISAも使えるということが、どれだけ恵まれているのか。

 

僕ら社会人としては他人事ではなく、自分事としてちゃんと考えて欲しいなと、改めて強く思いました。

 

さて、先月行われた、つみたてフェスティバル2017において、個人投資家からの税制に関する要望BEST5が発表されました。

 

金融庁や厚労省にはこのようなレア・ケースもあるのだと認識していただいたうえで、制度の改良をはかってほしいですね。

 

これからさらに期待しましょう!

 

 

NISA参考サイト:

確定拠出年金相談ねっとブログ
現行NISA・積立NISA・ジュニアNISAを比較してみました

 

確定拠出年金相談ねっとブログ
徹底活用!iDeCo×NISAのハイブリッド運用 ← 特にオススメ記事です!

 

毎日新聞
漫画で解説NISAって?の巻

 

金融庁
NISA特別ウェブサイト

 

日本証券業協会
みんなにいいさ!NISAがいいさ!

 

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