確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2017年 10月 09日

NISA・つみたてNISAはどちらか1つを選べます!(注意すべきことNO.1)

こんにちは。
確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

体育の日、今日は良いお天気で楽しい日を過ごされたことでしょう。

運動会で頑張った方もいらっしゃる事でしょう。

運動、特に歩くことは病気予防にとてもよい効果があるそうです。

70歳以上の体力がアップしているなんて、嬉しいですね。

元気で長寿を楽しみたいものです。

 

そして長寿に備えるための商品、ご存知ですよね。

このところ、来年からスタートする「つみたてNISA」の記事をたくさん見かけます。口座開設は10月2日からスタートしていますから。

 

この2つの違いなんだろうって思いませんか?
金融庁ホームページの下の図を参考になさってください。
図にしてあるとわかりやすいですね。

 
どちらか1つしか選べません。
気になるのがNISAを使って運用していた人はつかえないのでしょうか?

実は1年ごとに変更もできるのです。
手続きや違いを細かく見ていきたいと思います。

今回は確定拠出年金の実績が多いSBI証券の注意事項を解説いたします。

 

NISA・つみたてNISAのご注意事項

●配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません。

NISA・つみたてNISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。

  
 下記のように株式数比例配分方式を選ばないと配当金は非課税になりません。
 売却益は非課税になります。

 

リスク及び手数料について

SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

確定拠出年金はすべて販売手数料が無料でしたが、
NISAは掛かります。証券会社によってはキャンペーンなどで投資信託の販売手数料を無料にしていることろもあります。ですが一般的には掛かりますので手数料の率もチェックして購入するとよいですね。


*株式~金額で決められていることが多い
*投資信託~3つの手数料がかかります。
       販売手数料・・ノーロードという販売手数料0円もある
       信託報酬・・・商品ごとに異なります。年率で表示されていますが日々残高に対してかかる手数料です。
       信託財産留保額・・解約時に係る手数料をファンドに残していくものです。

※つみたてNISAは販売手数料0円・信託報酬も安いものが選ばれています。
   

 

同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません

NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。

 

NISAかつみたてNISAのどちらか1つしか選べません。
金融機関を変更することはできますが、1度買い付けた商品は移せないので、最初に金融機関はしっかり調べて長く付き合うところを選ぶとよいですね。

NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。

I証券の取り扱い商品は

NISA つみたてNISA
株式、ETF、REIT、ETN、
単元未満株(S株)、
公募株式投資信託、外国株式
公募株式投資信託

〇購入対象が違っていますので、株式を購入したい場合は、NISAしか使えません。
投資信託で積立をしたい方はつみたてNISAがあっていますね。

 

まとめ
*NISAとつみたてNISAはどちらか1つしか選べません。
*配当金等を非課税で受け取りたいときは「株式数比例配分方式」を選びます。
*商品購入する際は、商品により異なるため手数料もしっかり確認します。
*NISAとつみたてNISAでは購入できる商品が異なります。
*つみたてNISAは、公募株式投資信託をつみたて形式で購入していきます。

注意点を確認して、NISAとつみたてNISAどちらがあっているか選ぶとよいですね。
注意事項は次回に続きます。

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