確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2017年 08月 27日

人生100年時代に備えたい!

こんにちは。残暑が厳しい日ですね。

夏休み最後の1日のを

楽しまれているご家族も多い事でしょう。

確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

 

小学生がいらっしゃるご家庭では宿題が終わったかどうか

とても話題になるこの時期。私のご近所の子供たちも宿題が終わったから

遊べると楽しそうに外で遊んでいるのを見かけました。

やっぱり、やらなければいけないことはしっかり終わらせて

すっきりして遊びたいものですね。

 

子供たちにはそういうふうに言っていて、実は自分ができていないと

思う事はありませんか?振り返ってみるとよくあるのです。

つい先延ばしにしてしまうことです。明日はできるから今日は休もうなんて。

 

今日24時間テレビを見ていて時間の大切さをとても学びました。

限られた時間の中で自分が何を優先してすべきことなのか考える必要があるということです。

 

「ライフシフト」という言葉をご存知ですか?

今50歳未満の日本人は100年以上生きる時代。そして今9歳の子は107歳まで生きると予想されているということです。

本当に驚きです。今までの人生観ではやっていけない時代がくるということです。

私は人生90年時代かも知れませんが皆さんはいかがですか?あなたご自身やお子様はいかがですか?

人生が107年だったら、今のように高校や大学まで教育を受け60歳まで働き、そのあとは好きな事をしてのんびり暮ら

す。長年続いてきたこのライフサイクルではやっていけなくなるということです。

下記の図を見ていただくと1950年の寿命は女性61.5歳、男性58歳

2060年予想女性90.93歳、男性84.19歳に伸びています。女性約30年、男性約27年長生き予想です。

さらに今の小学生以下は110歳から120歳くらいまで生きるのではという推定もされているようです。

 

「老後は必ずやってくる」

これは、どんな人でもやってきます。これは誰にも変えられない原理原則です。歩む道は違っても誰もがいつかは老後

ということがやってきます。人生100年がこれからの人生とすると60歳以降の40年をどのように過ごしたらよい

のか、今一生懸命働いているときから考えておきたいところです。未来の自分がどこで何をしていたいかです。子供た

ちの世代になるとさらに人生が何回もいろいろな形の人生が送れるのではないかと考えます。例えばスポーツマンから

事業化になり、芸術家になるというように変身していく人生が考えられます。長い人生は目標や夢ができれば実現して

いくということです。

ちょっと大きなテーマになってしまいましたが、子供たちの時代には、そして私の世代にとっては孫たちの時代には大

きな変化がやってくるのです。親も子も時代の変化に気づき備えていくべき時がもう間近いと感じます。

「できることから始めよう!」

その1つが公的年金だけで老後は生活できないという事実です。年金をもらう人が増えて長くもらうことになります。

働く世代が頑張って仕送りしても足りないですよね。子供たちの世代にそんなに負担を掛けたくないですしね。そうす

ると自分の働けなくなったあとの資金は自分で作らなければいけないって感じます。

 

お金を増やす3つのポイント

①積立~いきなりたくさんのお金を貯めることはできません。こつこつ少しずつ貯めていく事が大切です。貯める仕

みづくりがあるとしっかり着実に貯められます。

 

②投資~積立で貯まったお金の中で将来のために使う予定の資金は資産運用で働きに出しましょう。よく日本人は片

で働いていると言われています。金融庁の資料でみるとアメリカ、イギリス、日本の20年間の比較した家計資産の

移をみてみるよくわかります。色がついているところが運用で増えた部分です。アメリカ人は運用部分でで2.32

倍、日本人は1.15倍にしか増やせていません。お金にも働いてもらってこれだけ増やしていくことができます。こ

れからの長寿時代には若い時から運用の力を身につけていく事、両手て働くことを学ぶ必要があるのではないでしょう

か?長い老後をお金に働いてもらうこともできます。

 

③節税~金利や投資で増えた分には20.315%の所得税がかかります。約5分の1が引かれてしまいます。国が

意してくれた優遇を活用するとその分多く手元に残すことができます。コストを抑えられるものを活用すると大きな

が出てきます。金利で増えなくなった分しっかり、コストも意識することで効率的に貯めていけます。

 

ぴったり充てはまる商品こそ・・・確定拠出年金です

会社に確定拠出年金がある方は運用をしっかり考えてみましょう。定期預金に入れておくのはもったいないのです。

そして、会社に確定拠出年金がない方は確定拠出年金iDeCoを活用しましょう。

確定拠出年金こそが老後資金を確実に準備するための始めの一歩に最適な商品です。

夏の終わりにちょっと人生の振り返りして、未来の目標のための行動のきっかけになっていただけたら嬉しいです。

もうスタートした方は、また続き書きますね。

どうぞまだ残暑が続いています。

お身体お大事になさってください。

コメントは受け付けていません。