確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2016年 09月 27日

今まで誰も教えてくれなかった!

7b0d679cf892eb6fc272b2242f63bde3_s「良い人材を集める良い方法はない??」

丸山社長のお話覚えていますか?

老後に関心のあった丸山社長は老後資金づくりにメリットのたくさんある確定拠出年金に興味深々。どれくらい有利になるか数字でお知らせしました。

丸山社長の状況 40歳 お給料 毎月50万円

        お給料+確定拠出年金55000円 にして

        20年間積立したらどうなるでしょうか?

  会社が企業型確定拠出年金制度を利用したケース

給与で55000円多く受け取った時 確定拠出年金掛金で55000円受け取った時

会社の損金増加 

55000円×12か月=660000円

     会社の損金の増加

会社の損金増加 

55000円×12か月=660000円

      会社の損金の増加

  丸山社長の所得税・住民税の変化(所得税20%・住民税10%で計算)

給与で55000円多く受け取った時 確定拠出年金掛金で55000円受け取った時

所得税 660000円×20%=132000円

住民税 660000円×10%=66000円

社会保険料 毎月74330円⇒83250円

   8920円×12か月=107040円

   増税となった金額305000円

      残った金額 355000円

確定拠出年金掛金は

 所得税・住民税・社会保険料の

  算定基礎対象外となります

 

 増税なしですべて

       丸山社長の口座へ

お得ポイント①

給与を増やすと所得税・住民税・社会保険料も増えてしまいますが確定拠出年金掛金にすると会社も丸山社長個人の税金も両方節税になります。

企業型選択制確定拠出年金を利用すると社会保険料が減額になります。社員が給与から老後資金づくりの掛金を掛けると会社の支払う社会保険料が減額されることになります。会社も社員さんも共に節税メリットを受けられます。

お得ポイント②%e6%8a%95%e8%b3%87

丸山社長が確定拠出年金の掛金を20年間運用しますが、運用益がすべて非課税です。丸山社長は投資信託も利用しています。確定拠出年金で投資信託を利用するとさらにお得になります。税金を引かれず複利運用されて増えやすくなります。

販売手数料0円、信託報酬も割安でお得に運用できます。特に毎日掛かる信託報酬は受取額に大きく影響します。種類も豊富に用意されています。

スイッチングも簡単です。口座内の持っている投資信託から別の投資信託に変更もできます。

 

お得ポイント③

20受け取りは一時金か年金か選ぶことができます。

55000円ずつ20年間貯めていくと元金1320万円貯められます。

運用が0%だったとして受け取り時の税金は

一時金で受取り⇒退職所得控除が受けられます。

計算 控除額 800万円+70万円×(勤続年数-20年)⇒800万円

課税対象額  (収入金額 - 退職所得控除額)× 1/2 =退職所得の金額

        (1320万円-800万円)×1/2=260万円

年金受取り  ⇒公的年金控除が受けられます。

丸山社長の感想は「今まで誰も教えてくれなかった!」

           こんなすごい制度あったの?でした。

皆さんはどう感じられましたか?

           利用した人が得する制度になっているので

           金融機関の人からもあまりお勧めしていないのです。

           この制度を利用した人だけ国の節税のご褒美を受けられるよう

       になっているのですね。利用しないともったいない制度なのです。

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