確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2018年 04月 17日

老後資金づくりの制度、iDeCoが広がりそうです!

こんにちは。

確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

 

今日の日経新聞の記事からご紹介しますね。

見出しには

「確定拠出年金 銀行窓販を解禁」

「個人向け、厚労省が規制緩和」

「今年度内 人生100年時代後押し」

ブログをご覧のあなたは違っていると思いますが、

確定拠出年金と聞いても何のことがご存じない方がたくさんいらっしゃいます。

人生100年時代と言われるようになって、年金が減ってしまうかも知れないと感じる人は増えていらっしゃるでしょう。でも行動はできていらっしゃるでしょうか?

 

皆さんはご存じでいらっしゃいますか?

年金を増やすためには、今現役で働いていらっしゃる方の社会保険料を値上げすることになります。介護費用もどんどんかさむ中、これ以上若い世代の負担を大きくするわけにはいきませんよね。一方で年金受給者はますます増加し、長寿で長く受け取るようになります。そうすると減額していくしかないですよね。国は、年金が減ってしまった時に皆さんが困らないように、自分で老後資金を準備しやすいように、法律を変更したり、税金を安くしたりして「自分年金づくり」を応援してくれています。

 

その1つが確定拠出年金です。企業型も個人型もあります。

今回は個人型のお話をしていきます。

 

皆さん銀行で確定拠出年金を勧められたことはありますか?

保険会社の人から教えてもらったことはありますか?

 

それは、厚生労働省の規制があったためです。

預貯金などの窓口で同じ担当の人が話してはいけないというルールです。必ず専門の研修を受けた担当者だけがお話できるようになっていたためです。

 

この新聞記事に書かれていたことは!

20日に社会保障審議会企業年金部会を開いて今の窓口で説明できない体制では、iDeCoが広がらないし、利用したい方にとっても不便なので、窓口で通常業務と合わせて説明できるように法律の改正を話し合うということです。早ければ2018年度中に実現するかもしれません。

 

銀行窓口では、コールセンター対応になっているところが多く、利用したい方にとってはとてもお手間がかかっていたようです。直接手続きまで聞くことができたら、とても便利になりますね。

以前の新聞で確定拠出年金を郵便局の窓口で説明するようになるという記事を見かけ、知り合いの社員の方に何度かお尋ねしましたが、どなたもご存じなくまだ先の事かなと感じておりました。気軽に相談できる郵便局から説明をきけるようになれば心強いと感じます。

 

大切な情報は自分でキャッチしよう!

今まで皆さんは、銀行員や保険販売担当の方から、「これいい商品ですよ」と言われて購入してきた方多いと思います。」キャンペーン商品や販売目標がある商品だったりします。ご自分に合っているかをしっかり判断してみてくださいね。目標達成やペナルティのために必死に販売されていることもありますから。ご自分に必要なものか再度チェックしてみてくださいね。すぐに購入しないでしばらく時間をおいて考えてみていただくのも方法の1つです。

 

それとは反対に目標になっていなかったりすると、確定拠出年金やつみたてNISAのような商品はなかなかご案内いただけないこともあります。

 

お気に入りの社員さんと仲良くなり、良い情報は教えてもらえるようになるとよいですね。

 

確定拠出年金は法律を変えてでも、皆さんに使っていただきたい老後資金づくりに最適な商品だということはご理解いただけましたでしょうか?国はこの制度を活用して老後資金づくりをしてほしいと願っています。老後資金不足になって困らないようにするためです。

 

私たち確定拠出年金相談ねっとのメンバーは、確定拠出年金をどこの金融機関を選んだらよいかとか、運用商品の選び方などご案内しています。金融機関に行かれる前にご相談いただけるとあなたに合ったお話ができるかなと思います。お気軽にお問合せくださいね。

 

未来の自分のために種まきしようね!!

 

Tags:

コメントは受け付けていません。