確定拠出年金相談ねっと認定FP 木田 美智子

2017年 12月 12日

ボーナスで貯まる家計の仕組みづくり始めよう!

ボーナスが入りどうしようかなって考えていらっしゃる頃かと思います。
こんにちは。
確定拠出年金相談ねっとわーく認定FPの木田美智子です。

まとまったお金が入るとなんとなくほっこり嬉しいものですね。

皆さんのところにもボーナスやってきましたか?

 

多かった人も、ちょっと減ってしまった人もあるかも知れません。

ですが、そのまま普通預金に入れておくのはちょっと危険です。

いつのまにかなくなっていたりしませんか?

ちょっとだけ使う前に考えてみませんか?

いつもは、老後資金づくり長期的な確定拠出年金をご案内していますが、今回は、短期中期のことについて書いていきたいと思います。

 

ステップ1 普通預金はお財布代わり!

 

目的別に分けて定期預金または定額貯金など別の口座に移すことがお勧めです。

普通預金に入れたままにしておくといつのまにか残高が減ってしまい「いったい何に使ったのだろう。」とわからないうちに消えてしまうことも思い当たるのではないでしょうか?絶対無駄使いしないという自信のあるしっかりさんは別ですが、普通預金はお財布代わりの口座と考えておきましょう。

お財布に全財産を入れてはおかないですよね。持ち歩くときこわくてしかたがありません。1か月使う分だけ入るお財布と考えて、多かった分は、総合口座の定期貯金に移します。

口座引き落としの多い月があった場合でも、自動貸付が受けられる場所に給与の3ヵ月分くらいは入れておきましょう。これが緊急資金となり、急な出費にも対応できます。たとえば、結婚式が続いたり、飲み会など交際費がかさんだりすることもあるでしょう。そんな時は後ろの定期預金から自動貸付で一時借りて、次の月で返していくこともできます。借りても必ず返して定期は解約せずにいざという時の保険のように使いましょう。

 

ステップ2 目的貯金を始めよう

「お金に振り回されない家計を作るために!」

3つの工夫を考えるとよいですよ。

①ちょっとお得を考える

②少し先まで考える

③ベストな方法を探す

 

①ちょっとお得を心掛ける

ここでちょっと金利手数料について書きます。

増やすなら、「金利は高い方がよい」ですよね。

目安は総合口座に1か月分の普通預金、3か月分の緊急資金それができたら、目的貯金をスタートが良いですね。ネット銀行が金利は高めです。お財布口座とは別に目的貯金口座に分けてすぐに使えないようにするのも方法です。貯まりやすくなるというメリットもあります。

せっかく作るなら、金利も考えておきたいものです。そして、ATMの入出金手数料や、他行送金手数料なども考えて選びたいものですね。

 

ご参考に定期預金をご紹介します。

  オリックス銀行

オリックスのeダイレクト 2週間預金 年 0.05%  50万円以上で預けられます。短期間でも少し金利が良いものをお探しの方向けです。
他行あて送金は月2回まで無料

 

 

SBJ銀行 

ミリオくん 10万円以上から利用できます。目的預金として、活用できます。

他行送金7回無料

 

新生銀行

スタートアップ定期 口座開設から3か月目までの限定商品です。

これから口座開設を考えている方は、お早めに。金利が変更予定になっています。 
※2017年12月18日以降は「3ヵ月もの 年0.30%(税引後0.2390%)」に変更予定です。
手数料は、ATM手数料が、パワーフレックスの総合口座開設で0円、他行送金最大10回まで無料、そしてTポイントがたまります。

 

 

あおぞら銀行

期間限定で定期預金は50万円からできます。さらに普通預金の金利優遇実施中です。ATMの入出金は平日、休日とも無料。

 

楽天銀行 

楽天でお買い物をするときのついてくる楽天ポイント。残高でたまるサービスが付いています。他行送金も新規口座開設で6ヶ月間、月5回無料。ハッピープログラム会員なら月最大7回無料になります。

 

住信SBIネット銀行

10万円からとお手頃です。期間限定で2017年12月14日まで。
他行あて送金が最大15回まで無料となっています。利用状況で回数は変わりますが他行あて送金をたくさんされる方は手数料無料回数が多いのは嬉しいですね。

 

 

 

 

そして、マイナス要因になる「手数料は少ない方が良いですね。」

金利優遇をしている銀行は、手数料の優遇も一緒に行っていたりします。

あなたにあった銀行は見つかりましたか?

 

やってはいけないのが、カードローンなど高い金利で借りてしまうこと。

利息が雪だるま式に増えると聞くことが多いかもしれないけれど、実質年率で3%~18%くらいかかってしまうことに。低金利のもとでは、すごい大きな数字です。もし、キャッシングやリボ払いしていたら、ボーナスで全額返済してすっきりしましょうね。

 

②少し先まで考える

年単位で必要な税金や必要項目を書き出してみましょう。

その中でも割引があるものや、必ず必要なものはしっかりキープしたいものです。

保険料の払い込み方~まとめ払いは金利より有利!

定期預金はまとめ払いの準備金がお勧めです。例えば、毎月支払っている保険料、1年払いなどまとめて支払うと割引になったりします。

かんぽ生命 口座払込み 毎月10,000円を月払いだと120,000円ですが、1年間前納すると118,900円で1,100円もお得になります。金利0.9%分に当たります。定期に入れてもこんなに増えません。

国民年金保険料の口座まとめ払いでお得に!

日本年金機構ホームページより

www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150313-04.html

2年払いが登場しています。金額が大きいですから、お金を準備しておき、まとめ払いしておきたい保険料です。

お得なまとめ払いなどはしっかり活用しながら、必要な時期に必要な金額が準備できているようにしておきたいものです。

あなたの周りの使えるまとめ払いがあったらボーナスでスタートがお勧めです。家計に余裕ができてきます。

 

ボーナスのこの時期に資金プランを立てて実行していきましょう。

そして、目的貯金と合わせて、長期プランも立てていきます。

「今も未来も幸せに」これを実現するために今充実させることも大切です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ボーナスを使う前にちょっとだけ考えて行動していただくきっかけになっていただけたらとても嬉しいです。

次回は③のところから、ご案内していきますね。

どうぞお楽しみに!

③ベストな方法を考える

目的に合わせて、ボーナスでキープしていくのか、積み立てで準備していくのかなど、いくつか方法があります。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

※お詫び~12月12日にご案内予定だったものが通信エラーでアップされていませんでした。この続きは12月18日にご案内させていただきました。お話が前後して申し訳ありません。

 

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