確定拠出年金相談ねっと認定FP 船渡 育子

2016年 08月 22日

確定拠出年金でオーダーメイドの自分年金を

家計簿45年選手です

はじめまして、船渡育子です。

和歌山市でファイナンシャル・プランナー(AFP)と
社会保険労務士をやっています。

私は家計管理が大好きで

45年間家計簿は欠かさずつけています。
年齢がばれてしまいますね(笑)

几帳面だから続いているわけでは全くありません。

続けようと決意して続けたということもなく、
日記代わりにつけてきたようなものなのですが・・・。

何十年も前のものを開いてみると
子供たちが小さかった頃の光景が浮かんできたりして、

今では私のかけがえのない財産になっています。

でも安心してください。

家計管理には家計簿が絶対に必要だという
話をするつもりはありませんからね(笑)

 

老後の資金を準備するために
何十年も切り詰めた生活を続けることができますか?

 無理ですよね。
いくら意志が強くても、
そんなことをすれば
必ずどこかにしわ寄せが来るでしょう。

 

無理なく老後の生活資金を貯めていくには、
わが家の家計がどうなっているかを
きちんと把握している必要があります。

 

まず、貯蓄プランを立てましょう!

お金を以下の4つの項目に分けてまとめるのが
わかりやすいです。

 

老後資金だけを独立したものと考えるのではなく、
4つの項目の中の「殖やすお金」の
一部だと考えます。

区分 目的 金融商品例
使うお金 生活費の3か月から半年分 普通預金など
貯めるお金 5年から10年以内に用途が決まっているお金 定期預金、債権など
殖やすお金 10年以上先に使うお金、用途が決まっていないお金 確定拠出年金、NISA、投資信託など
守るお金 死亡、病気のリスクに備えるお金 死亡保険、医療保険など

使うお金 :いつでも引き出せる形にしておきます。直近の支出を点検して、
      わが家の月々の生活費を改めて見直します。大事な作業です。

貯めるお金:教育資金や住宅ローンの頭金などの用途が決まっているものは、満期を決めて預けておきます。
     どの時期にどのくらいの金額が必要か具体的に計画を立てます。

殖やすお金:老後資金の不足額の準備は確定拠出年金の最も得意とするところです。
      目的によって、投資信託やNISAも活用できますね。

守るお金 :万が一の費用です。介護、けがでの費用もこれにあたりますね。
      貯蓄で用意するには金額が大きすぎるので、保険が適しています。 
      公的な保険(社会保険)で賄いきれない部分を民間の保険でカバーします。

あああ確定拠出年金は公的年金の先細りを見越して国が用意してくれた、
個人の老後資金準備のための最強の制度です。
公的年金だけでは足りない部分を補える自分年金を、
オーダーメイドで創っていきましょう。

                            わくわくしてきますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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