確定拠出年金相談ねっと認定FP 河邉 晴彦

2016年 10月 19日

万が9999訪れる未来、どの様に迎えますか?

日本は今後ますます、高齢化が進み、20歳~64歳人口は減少していく一方で、65歳以上人口は増大していくことが見込まれています。このような状況の中で、年金や医療といった社会保障に関する経費が急速に増加することは確実です。働く世代と高齢者の予測比率において、平成12年(2000年)3.6人で一人の高齢者を支えていた時代から、平成37年(2025年)には1.8人で一人の高齢者を、平成62年(2050年)では、1.2人で一人の高齢者を支えないといけない時代に突入していきます。さらに、現在でも非常に厳しい我が国の財政状況は、社会保障に関する経費の増大や利子の支払いの増加などにより、今後、ますます厳しくなっていくことが予想されます。

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国民一人ひとりの負担率が上がり、年金財源の確保も厳しくなってくる中、確定拠出年金の制度は私達一人ひとりの生活を守ってくれる、「守り神」の様な存在です。それも一日でも早く、気づいて実行された方が「ご利益がもっとも大きい??」事をぜひ知っていただきたいと思います。確定拠出年金の制度理解も大事なのですが、まずは退職後の65歳以降で、どれくらいの年金が受け取れるのかを、ねんきん定期便を参考に把握する事から始めましょう。また、会社員の方については、お給料の額によって将来受け取れる年金は変わりますし、会社の退職金規定、制度により退職金の金額も様々です。退職金もどれくらい受け取れるのかをこの機会に調べてみましょう。65歳以降、いくらくらいの公的年金を受け取れるのかの現状分析をした後、「人生の在り方、大事にしていること」を明確にし、それを達成するためにどの様な準備、行動を起こしていくかをご一緒に考えていきましょう♪

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