確定拠出年金相談ねっと認定FP 加藤 博

2016年 10月 18日

「住宅ローンの借り換え」を検討してみましたか?

こんにちは。

確定拠出年金相談ねっと ファイナンシャル・プランナーの加藤博です。

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最近、控除証明書に関するご質問が増えてきましたね。

個人型確定拠出年金(iDeCo イデコ)に加入している人は

毎年、10月に 国民年金基金連合会から「掛金払込証明書」届きます。

初回の掛金の納付が10月以降の場合、翌年の1月に送付されます。

会社員の方で、個人型確定拠出年金(iDeCo イデコ)を給与天引きで掛金を支払っている場合は、「掛金払込証明書」は届きません。

会社側で、社会保険料控除と小規模企業共済等掛金控除を合計して年末調整します。

詳細はこちらのコラム 「個人型確定拠出年金iDeCoの控除証明書はいつ届くの?」で紹介しています。

 

なるほど

 

さて、個人型確定拠出年金(iDeCo イデコ)をスタートする際に、ライフプランシミュレーションを行うことをすすめています。

無理のない「積み立て」を行うためには、将来のお金の予算組みは大切です。

子供の教育費や車の買い換え、家のリフォームなど、大きなイベントに対しても家計を見直ししながら準備が必要ですね。

前回は「団体定期保険」を活用した「生命保険の見直し」をご説明しました。

今回は、「住宅ローンの借り換え」です。

住宅ローンの借り換えは生命保険の見直し以上に大きなお金を節約できる可能性があります。

住宅ローンを組んでいる方は、「借り換え」を検討するのもひとつの方法です。

諸費用はかかりますが、家計の見直しの効果は大きいです。

住宅ローンの見直しとは、現在の住宅ローンよりも、低金利の住宅ローンに契約し直して、

現在の住宅ローン残高を新たに借りる住宅ローンで一括返済する仕組みです。

見直し後の住宅ローンは金利の低い住宅ローンになりますので、月々の支払額や返済総額を減らすことができます。

また、返済期間を短縮することも可能です。

 

「金利の低い住宅ローン」

 

住宅ローンは住宅を購入する時に借り入れる大きな『借金』です。

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例えば住宅と土地あわせて銀行から4,000万円借りたとします。

これを長い期間をかけて返済していくわけですが、返済するのは4,000万円だけでなく、その4,000万円に掛かる「利息」も返済しなければいけません。

この「利息」を計算するのが、住宅ローンの「金利」というわけです。

ですから当然金利が高ければ利息は増えますし、金利が低ければ利息は少なく済みます。

月々の住宅ローンの返済の中には、借りたお金の返済分だけでなく、借りた金額に対する利息も含まれていますので、現在の住宅ローンよりも金利の低い住宅ローンに借り換えることで、月々の返済の中に含まれる利息分を少なくすることが出来るという事になります。

これが住宅ローンの借り換えメリットです。

史上空前の低金利時代が継続中

 

2015年に入ってすぐ、「フラット35」の融資金利が6か月連続で過去最低を更新したなんてニュースが紙面をにぎわせました。

マイナス金利化のもと、フラット35の金利は低水準が続いています。

2016年10月現在 

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「フラット35」というのは住宅支援機構が融資する長期固定型の住宅ローンの事ですが、その融資金利が過去最低を更新しているわけです。

同価格の住宅を「今が一番安く買える」という事になります。

このグラフは2004年から2016年10月「フラット35 返済期間21年以上 (融資金額9割以下)」の金利の推移表です。

ご覧いただくと分かるようにこの2011年以降右肩下がりで下がっていますね。

 

2009年には3%を超えていた融資金利も、現在では1%代前半ですから、わずか7年間で2%程度も下がったことが分かります。

2009年ごろ住宅ローンを組まれた方は3%前後の金利で住宅ローンを契約していますし、今年に入って住宅を購入された方は1%前後の金利で住宅ローンを契約していることになります。

この2%の差っていったいどのくらいの「差」なのか?

次回、ご説明いたします。

 

2016年10月現在の金利は「1.06%」です。

2016年8月0.90%の過去最低です

過去10年間の最高は2009年5月 3.07%。

実に、「2.17%」の差があります。

 

 

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個人型確定拠出年金(iDeCo イデコ)の控除証明書についてのコラムはこちらです

個人型確定拠出年金(iDeCo イデコ)控除証明書はどこから、いつ頃届く?

 

 

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