確定拠出年金相談ねっと認定FP 林 智慮

2017年 08月 12日

iDeCoを始めることを難しく考えないで

確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。

 

 

iDeCoの加入者が増えてきました。

つまり、自分の未来について考える方が増えてきたってことです。

反面、まだ難しく考えていらっしゃる方も多いです。

 

iDeCoは国の制度です。

ざっくりご説明すると、金融機関に『60歳まで、お金を貯めるだけで引き出せない』自分専用の口座を持ちます。

そこに毎月掛け金を出して、そのお金で金融商品を買って運用します。(掛金全額所得控除・運用益非課税)

60歳になれば引き出せますし、70歳になるまでは非課税のままで運用出来ます。(引き出すときに退職所得控除・公的年金控除が適用できます)

 

・何が得なの?

掛金全額所得控除、運用中非課税、受け取り時は最も税制優遇のある退職所得控除が使えます。

原則60歳までお金は出せないのですが、自己破産しても守られる財産です。

 

 

・どうやって始めるの?・・ネットで資料請求して、指定事項を記入して返送するだけ

インターネットで自分が興味のある運営管理機関(金融機関)で、iDeCoの資料請求を必要事項書き込みポチッとすると、申込書が送られてきます。(窓口で出来るところもあります)

複数でも良いので、気になるところを取り寄せて検討します。

どこか一カ所に決めて、申込書・口座振替書を返送すると、自分専用老後資金口座の開設手続き完了。

あとはインターネットで運用商品を選び注文を発注するだけ。

 

・運営管理機関はどう選んだら良いのか?

運営管理機関によって取り扱っている商品、手数料は違います。コールセンターの善し悪し等々。

一概にはどこが良いとは言えませんが、毎月の手数料が安いところを選ぶのも一つです。

手数料は高いけれど、◯◯銀行の▲▲さんが担当なら。。という決め方をされるかもしれません。

まず、やってみて運用に慣れて、この投資信託で運用したいからこの運営管理機関にしたいと思ったら、手数料を払って他の運営管理機関へ移換すればいいのです。

 

 

イデコの制度については、各金融機関がHPで丁寧に説明しています。

口座を開く運営管理機関を決めて契約したら、そこの指示に従うだけです。

iDeCoは国の制度です。商品を売っているのではありません。

私は保険商品・金融商品を一切販売していませんし、iDeCoをご紹介しても何の得にもなりません。

では、何の得にもならないのに何故iDeCoをお伝えしているのか。

「老後に使えるお金を貯めるなら、こんなお得な国の制度がありますよ。制度を利用して、節税しながら自分年金を作っていきましょう。」と提案させていただいているだけです。

自営業の方は、自分で申告するために節税の制度に詳しいのですが、会社員の方は、会社が税務をおおかたやってくれるので節税の制度知らないまま済んでしまっていることが多いです。

かつてのように、跡取りに家や土地などの財産を全部相続させるかわりに墓守と親の老後をみさせるのであれば、お小遣い程度の年金があればいいのです。でも、今は子どもの権利は平等、自分の老後は自分で準備しなければならない時代。年金だけで生活するとどれだけ不足するのでしょう。

老後になってから慌てても、間に合わないことが殆どです。でも、若い方だとこれから家庭を持って、子ども何人で、家を建ててと、一人一人描く未来は違ってきますし、必要なお金貯蓄・出来るお金修がその時その時で違ってきます。

望む未来に向けて、そこをお手伝いさせていただくのがファイナンシャルプランナーです。一人一人のライフプランに沿ったファイナンシャルプランを提供します。

 

 

 

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