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2010年 01月 11日

ライフプラン作成のための準備

 

【ライフプラン作成にあたり必要な情報】

 

ワイズライフFPコンサルタントでは、トヨタホームさんのライフプランシミュレーションソフトが使いやすいのでおススメしています。

トヨタホームさんの ライフプランシミュレーションはこちら

入力自体とてもシンプルなので、どなたでも簡単に作成できるのですが、やはり作成するにあたり事前に準備した方が良い情報がいくつかあります。

 

  • 基本情報・自由入力欄:「2年に1回家族旅行に行きたい」のような定期的に繰り返される予定の場合は、家族旅行、2010年から、2年ごとと入力します。また「5年後に結婚25周年記念に海外旅行に行きたい」という場合は、海外旅行、2015年から とし、○○年ごとというところはブランクにします。

 

  • 収入の部・給料収入(手取り)欄:ここでいう手取りというのは、「収入 - 所得税 - 住民税 - 社会保険料」です。源泉徴収票と住民税の通知書などを利用するとよいでしょう。源泉徴収票では、「支払金額」の欄の数字が収入です。「源泉徴収税額」が1年間に負担した所得税額ですし、「社会保険料などの金額」が1年間に負担した社会保険料合計額です。また毎年6月に配布される住民税の納付通知書の数字がその年1年間の住民税負担額です。

 

  • 支出の部・基本生活費:我が家の家計の大きさをあらかじめ分かっていないと、頑張って作ったライフプランも絵に描いた餅となってしまいます。生活費を把握していない場合は、概算でも結構ですので通帳などをひっぱりだして「家計予想」をしてください。

 

  • 支出の部・住宅購入計画:住宅をすでに購入済みの方は、「頭金」欄はスキップし、「住宅ローン返済計画」に進み現在のローン支払額と完済までの年数を入力します。

 

  • 支出の部・保険料:給与天引き、口座引き落としなどすべての支払保険料をまとめます。年払いのものも忘れずに記入しましょう。入力の段階では、保険料が今後上がったりまた支払が終了する年度を指定することができませんが、入力後「ライフコスト」とシートの保険料欄に直接数字を打ち込むことで調整が可能です。

 

  • 貯蓄残高:ライフプラン作成を機に我が家の資産の棚卸をぜひしてみましょう。貯金通帳はすべて残高記入をする。有価証券などは、直近の評価額を調べるなど、洗い出しをしてみましょう。

 

  • 老齢年金受給額の入力:このシミュレーションでは老齢年金受給額について入力する欄がありません。そのため、各項目を入力したあと「ライフコスト」シートに直接年金情報を入力する必要があります。50歳以上の方はねんきん定期便に記載された年金支給見込み額を参考に記入します。50歳未満の方は、社会保険庁の年金簡易シミュレーションを参考になさると良いでしょう。なお、年金生活となっても税金、社会保険料は負担します。そのため収入(手取り)欄には、年金受給見込み額から10%を差し引いて入力した方が現実的です。

    社会保険庁 自分でできる年金簡易試算

【シミュレーションの前提条件】

シミュレーションでは、収入・生活費・教育費・レジャー費・マイカー費・その他経費はすべて自動的に毎年0.5%上昇するように設定されています。

また貯蓄残高の運用率も0.5%となっており、以下の計算式で計算されています。

前年度の貯蓄残高 x 1.005 + 当年の年間収支

なお、貯蓄残高の運用率を変更したい場合は、「ライフコスト」シートに直接計算式を入力して再計算させることも可能です。

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