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カテゴリー:ライフプラン
2010年2月 注目の定期預金金利
10年以内に使うお金は定期預金と債券を利用して
お金はちゃんと目的別に区分けして管理していますか?
金融商品はそれぞれ得意分野・不得意分野があります。目的別にお金にお金を3つに分けたら、今度は金融商品選び。それぞれの目的に合わせて金融商品を適切に選びましょう。
- 使うお金:生活費の半年分 → 銀行の普通預金へ
- 貯めるお金:10年以内に使うお金 → 銀行の定期預金や債券
- 殖やすお金:10年以上先に使うお金 → 投資信託など
条件のよい定期預金探しをあきらめないで
もしかしてあなたのお金は眠りっぱなしじゃにですか?普通預金の金利が0.02%程度。都市銀行の定期預金金利は0.3%程度
これでは、せっかく頑張って働いても貯金の楽しみもありませんね。
それでもちょっと探せば金利が高い銀行もあります。あきらめずに探してみましょう。(情報はすべて2010年2月9日現在の調査による)
- SBJ銀行 1年:0.7% 2年:0.8% 3年:0.9% 1円以上
- 住信SBIネット銀行 1年:0.83% 3年:0.9% 5年:1% 1000円以上
- 日本振興銀行 1年:0.6% 3年:1% 5年:1.4% 10年:1.8% 50万円以上 自動継続型
- あおぞら銀行 半年:0.5% 1年:0.5% 3年:08% 5年:1% 50万円以上300万円未満 半年:0.6% 1年:0.8% 3年0.9% 5年:1.1% 300万円以上 新規口座開設者に3000円の商品券プレゼント
- オリックス信託銀行 1年:0.7% 3年:1% 5年:1・2% 300万円以上
※上記金融商品は必ずしも推奨という意味ではありません。またすべての金融機関を調査したものでもありません。
ライフプラン作成後のチェックポイント
【貯蓄残高に注目】
ライフプランを作成したら、貯蓄残高の推移にまず注目しましょう。
これからの人生、着実の貯蓄残高が増えていくあるいは、老後の生活も貯蓄残高がマイナスになることなくキープしている、このような場合は問題がありません。
今後できれば1年に1回、資産残高を確認しシミュレションと同じように貯蓄残高が推移しているかどうか確認していきましょう。
注意深くシミュレーションを検証することで、夢の実現を果たし豊かな人生をおくることができるでしょう。
もし、シミュレーションの途中で残高がマイナスになってしまったら・・・
貯蓄残高がマイナスということは、家計の破たんをさします。今すぐ対策を立てましょう。
ライフプランを改善するためには、3つの方法しかありません。
1)支出を減らす
2)収入を増やす
3)運用する
この3つにバランス良く取り組み、実行しいくしか方法はありません。
【理想のライフプラン】
ライフプランを改善するために、まず「理想のライフプラン」とは何かを考えてみましょう。
シミュレーションソフトを利用し、最初に作ったライフプランより基本生活費を若干減らして再度シミュレーションをしてみます。
たとえば、基本生活費を400万円から360万円に減額して再計算してみるだけで、ライフプランは大きく改善されるはずです。
年間40万円の支出の減額は月約3万円の節約ですから、3万円の節約を実現させる対策を具体化させていけばよいのです。
次に収入を変更してみます。
一人の収入より二人の収入。資格取得などによる収入アップ・・・可能性を検討してみましょう。
たとえば、年収100万円増やし再計算してみるだけで、ライフプランは大きく改善されるはずです。
いますぐに実現しなくても、3年後からあるいは5年後からと時期をずらして再計算してみてください。
どうでしょう、貯蓄残高が変わりますよね。
理想のライフプランを描きながら、自分のキャリアと向かい合ってみるチャンスでもあります。
最後に貯蓄残高推移の利回りを変更して再計算してみましょう。
ベースの計算式では、年利0.5%で運用した場合の試算です。これをエクセルで1%、あるいは3%・5%の運用利回りとして再計算してみてください。
どうですか、貯蓄残高の変化は大きいですよね。金利1%の違いは短期ではそれほど感じませんが、10年・20年と長期になればなるほどその差が開いていくことをご理解いただけると思います。
「時間を味方につけ、お金を育てる」
これが資産運用の極意です。
でも低金利が続く中、うまい具合に資産運用なんてできるわけがない!!
そんな風に思う方も多いかも知れません。確かに何も努力せず、お金を普通預金に預けっぱなしでは、0.5%の運用でさえままなりません。
でも、ちょっと工夫するだけで、お金の成長度合いはぐんと改善されていきます。
論より証拠、2009年の投資運用状況を確認してみてください。投資運用状況
【理想のライフプランを現実とする】
ライフプランは作成したらそれで終わりではありません。
理想のライフプランに近づけるように、適時見直しをし修正しながら、理想と現実の差をうめていく作業が最も大切なステップです。
そのためには、理想のライフプランで算出して「年間収支」を着実に貯蓄することが大切です。
シミュレーションで年間収支60万円となった方であれば、毎月5万円を積立預金や財形、あるいは投資信託の積立などにふりわけ、強制的に将来に回せるように確保してしまうのです。
収入 - 支出 = 貯蓄
↓
収入 - 貯蓄 = 支出
への家計の体質改善です。
またライフプランは時に大きな変更を余儀なくさせられる状況もありえます。
仕事が変わったり、家族に変化があったり・・・ プラスの変化もあれば、マイナスの変化もあるでしょう。
理想のライフプランから大きく変化してしまい、失望してしまうこともあるかも知れません。
そんな時はライフプランをまたいちから作り直せばよいのです。
人生は自分で作り上げていくしかありません。大切なのは、理想のライフプランを常に持ち続け、それに現実を近付けていく努力です。
ライフプラン作成のための準備
【ライフプラン作成にあたり必要な情報】
ワイズライフFPコンサルタントでは、トヨタホームさんのライフプランシミュレーションソフトが使いやすいのでおススメしています。
入力自体とてもシンプルなので、どなたでも簡単に作成できるのですが、やはり作成するにあたり事前に準備した方が良い情報がいくつかあります。
- 基本情報・自由入力欄:「2年に1回家族旅行に行きたい」のような定期的に繰り返される予定の場合は、家族旅行、2010年から、2年ごとと入力します。また「5年後に結婚25周年記念に海外旅行に行きたい」という場合は、海外旅行、2015年から とし、○○年ごとというところはブランクにします。
- 収入の部・給料収入(手取り)欄:ここでいう手取りというのは、「収入 - 所得税 - 住民税 - 社会保険料」です。源泉徴収票と住民税の通知書などを利用するとよいでしょう。源泉徴収票では、「支払金額」の欄の数字が収入です。「源泉徴収税額」が1年間に負担した所得税額ですし、「社会保険料などの金額」が1年間に負担した社会保険料合計額です。また毎年6月に配布される住民税の納付通知書の数字がその年1年間の住民税負担額です。
- 支出の部・基本生活費:我が家の家計の大きさをあらかじめ分かっていないと、頑張って作ったライフプランも絵に描いた餅となってしまいます。生活費を把握していない場合は、概算でも結構ですので通帳などをひっぱりだして「家計予想」をしてください。
- 支出の部・住宅購入計画:住宅をすでに購入済みの方は、「頭金」欄はスキップし、「住宅ローン返済計画」に進み現在のローン支払額と完済までの年数を入力します。
- 支出の部・保険料:給与天引き、口座引き落としなどすべての支払保険料をまとめます。年払いのものも忘れずに記入しましょう。入力の段階では、保険料が今後上がったりまた支払が終了する年度を指定することができませんが、入力後「ライフコスト」とシートの保険料欄に直接数字を打ち込むことで調整が可能です。
- 貯蓄残高:ライフプラン作成を機に我が家の資産の棚卸をぜひしてみましょう。貯金通帳はすべて残高記入をする。有価証券などは、直近の評価額を調べるなど、洗い出しをしてみましょう。
- 老齢年金受給額の入力:このシミュレーションでは老齢年金受給額について入力する欄がありません。そのため、各項目を入力したあと「ライフコスト」シートに直接年金情報を入力する必要があります。50歳以上の方はねんきん定期便に記載された年金支給見込み額を参考に記入します。50歳未満の方は、社会保険庁の年金簡易シミュレーションを参考になさると良いでしょう。なお、年金生活となっても税金、社会保険料は負担します。そのため収入(手取り)欄には、年金受給見込み額から10%を差し引いて入力した方が現実的です。
【シミュレーションの前提条件】
シミュレーションでは、収入・生活費・教育費・レジャー費・マイカー費・その他経費はすべて自動的に毎年0.5%上昇するように設定されています。
また貯蓄残高の運用率も0.5%となっており、以下の計算式で計算されています。
前年度の貯蓄残高 x 1.005 + 当年の年間収支
なお、貯蓄残高の運用率を変更したい場合は、「ライフコスト」シートに直接計算式を入力して再計算させることも可能です。
















FP山中のインタビュー記事が掲載されています

